パソコンカフェ

80年代の8mm映画が好き。PC-Waveをもう一度読みたい。

自作パソコンを空想する #1

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パソコンを自作する時、何を基準にPCパーツを買うか、非常に迷うところです。パソコンの用途が決まっている場合は、費用にあわせて、何を購入するかという基準を、ネットでググれば、思い描くことができます。ところが、用途がぼんやりといている場合、特にPCパーツのこともよくわからないわからない場合は、ググるにしても検索ワードも、よく思い浮かびません。PCパーツ情報、自作PCのブログを見ても、テーマが絞られて、自分の探している情報に行き当たらない場合もあります。
筆者はよくBTOパソコンを販売している、ツクモドスパラ、マウスの3社のサイトをよく見ます。PCケース、主なスペック、価格を比較していると、PCパーツの組み込みの傾向がよくわかり、PCの自作するとき、大変参考になります。保証もあるし、コストも安いし、そのままBTOパソコンを購入してもいいかなと、思ってしまうこともあります。
自作パソコンとBTOパソコンを比較した時、結果はどうなるか。自作PC入門用途のパソコンを空想していきたいと思います。
今は、部屋の机の上で、ラップトップを使い、液晶モニターに、マルチモニターで映し出している。ラップトップを閉じて、キーボードとマウスを接続して、据え置きで、作業する場合もある。ラップトップはどこでも持ち歩けて利便性が高いが、デスクトップ型を机に据え置いて、ベースとなる自作パソコンで作業したい。
構成部品は少ない方が自作しやすいし、コストもかからない方がいい。ゆくゆくはPCパーツを増設をして、CPU、グラフィックカードもアップグレードしていきたい。ストレージもデータ容量が膨らんできたら、SSD、HDDも増設したい。デスクトップパソコンのカタチもなるべくデザインのいいものを選びたい。と、空想が進んでいきます。