パソコンカフェ

80年代の8mm映画が好き。PC-Waveをもう一度読みたい。

【自作PC】デスクトップPC組み立て ~AMD RYZEN 5 2400G / ASRock B450M STEEL LEGEND PCを自作~

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90年代のようにデスクトップタイプで拡張カードマザーボードの数本のバスにフル装備をする必要性があった時代から、Windows 7時代までは、アーリーアダプターように最新PCパーツ選び、自作PCを組み立ていました。

周辺機器のドライバー、マザーボードBIOSをアップデートしたり、PCパーツ同士の相性やソフトの不具合等、メンテナンスにかかる手間が負担でしたが、何らかのトラブルや、それを解決する経緯も面白く思えました。

 

「デスクトップPCは自作するもの亅と、自分の中では当たり前のことでしたが、CPUがマルチコア化し、PC向けCPUスピードもさしたる変化なしとなると、ゲームやグラフィック性能を要するソフトユーザーでなけば、デスクトップPCにこだわる必要はないと思えてきました。

ここ何年かは、自宅では、ノートパソコンがメインのPCになりました。用途的には、PCに負荷がかからないような、レポート作成やWeb閲覧が主で、中古の、インテルSandy Bridge世代 Core i5 CPU搭載Let's noteをFullHD、23インチ液晶モニターに繋げて使っています。

ノートパソコンの蓋を閉じて机の下台に置き、モニターアームで液晶モニターを設置。Bluetoothのキーボードとマウスでケーブルレスにすると、机の上が非常にスッキリとします。このコンパクトなPC環境が気に入っています。

 

最近、PC情報サイトを見ると、AMD CPUの性能の評判が高く、コストパフォーマンスも良いので、AMD Ryzen CPUが自作ユーザーの中でも盛り上がっているそうです。昔の記憶をたどると「焼き鳥、AMD、パーツ相性」と若干不安がよぎりますが、アキバ売れ筋も無視できず、次第に「AMD」に興味が湧いてきました。

 

気になるPCパーツを買い、実際に具合を試しました。

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自作PC使用PCパーツ

 

AMD Ryzen™ 5 2400G with Radeon™ RX Vega 11 Graphics

AMD BOX付属CPU FAN

・ADATA DDR4 2666 PC4-21300 8GB(4GBx2)

・Crucial P1 1TB 3D NAND NVMe PCIe M.2 SSD 1TB

・CORSAIR CX650M(80PLUS BRONZE 650W)

 

※PCケースは現在未定。

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 AMD Ryzen 5 2400Gは、BOX価格、15,000円程度というエントリータイプ、イメージ的にセレロンもう少しスピードが早いだけで、そんなに期待できるわけでも無いであろうと考えていました。

取り敢えず、机の上でPCパーツを仮組み、OSをインストールして、数週間メインPC代わりに、一通り動かして見ると、想像以上にスピードも速く、安定し、快適に稼動しています。

PC パーツを選ぶなら「自作 インテルCPU インテルチップセット搭載マザー」イコール「安定」という考え方が、用途・予算・価格帯によっては、PCパーツ選択は、インテル中心でなくても良いのではと思えました。

試した限りでは、自作PCも「自作 AMD CPU AMDチップセット搭載マザー」に、今の基調が変わってきていることを実感しています。

 

YouTubeに動画アップしています。


【自作PC】ASRock B450M STEEL LEGEND BIOSアップデート / RGB LED設定を試します [NAOKS VLOG #6]